～東北ジャイアンツ指導方針～

◇コーチ指針

『暴力行為根絶』及び『フェアプレー』

 

『指導者の心得』

〇子供の体調を優先に考える

〇何故これをするのか理由を説明する

〇1度言っただけで出来ないのは当たり前、自分の教え方が悪いと思え

〇上達できていない子に目を配る

〇何もやってない子をなくす

〇自分の子供は他の指導者にお任せする

〇エラーを叱らない努力をする。6秒ルールで怒りを鎮める

〇失敗した時は気持ちを切り替えさせる。首をかしげない

〇カバーリングは褒める

〇挨拶をきちんとさせる。立ちとまっての挨拶

〇指導員がついてクールダウンを必ず行う

〇練習時間を20分区切りで意識。練習前に時間を伝える

〇指導方法は子供が混乱しないようにチーム統一にする

 

◇指導方法

『キャッチボール』

〇握り方の徹底

〇両肩の水平を保つ。肘が下がらない（ゼロポイント）

〇グローブのしまい込み。バランス向上・強い球が投げられる

〇投球の際の体重移動。地面に叩きつける送球

『バッティング』

〇バットの握り方。右打者の場合左手パーム、右手フィンガー

〇トップの位置。耳の近く

〇踏み出す足はピッチャー方向へまっすぐ踏み出す

〇構え方は個人でばらつきOK

〇レベルスウィングを意識させる

『守備・走塁・ベンチワーク』

〇ワンバウンド送球の徹底。23m以上はワンバウンド推奨

〇打球を待つ姿勢はリラックス。しゃがまなくてもOK

〇外野は打球が来たら半身

〇ベースランニングは角を踏む

〇打者はスリーフィート内を走る

〇走塁時のリード。1塁2塁のベースラインの外側線上に立つ

〇試合時のベンチ。並んで観戦させる徹底